評で品切れになっていた山椒のすりこ木、仕入先をいろいろ探しておりましたところ、あったのです!!あの世界遺産・石見銀山のお膝元、大田市大代町というところです。こんなに近くにあったなんて、まさに灯台下暗し。
生産者は谷口義喜さん。よい時期に天然の山椒の木を山から切り出し、数年かけて乾燥させたものをたくさん保管しておられました。虫がわかないように保管 するのもむずかしいらしく、また、谷口さんなりに”仕上げ”のこだわりもあるようですが、よいものをなるべく安くいれていただけるようお願いしました。生 産者のわかる、自信を持っておすすめできるすりこ木です。